21/01/18記事:長崎新聞提供:長崎新聞 長崎県内の病院に入院している患者の家族からハラスメント行為をされ、精神的苦痛を受けた看護師らが退職したとして、病院を運営する医療法人が患者の家族に対し、約3400万円の損害賠償と病院への立ち入り禁止を求める訴訟を長崎地裁に起こした。第1回口頭弁論が15日、同地裁(堀田秀一裁判官)であった。 訴状によると、2017年12月ごろから、家族が患者を見舞うために病院を訪れた際、看護師...